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「大五郎ーっ!」・・・「ちゃーーーんっ!」

『IO DATA LCD-A193Vをなおしてみよーっ!』3


画像 052_e +(0゚・∀・) + ワクワクテカテカ +

ジャンカー必須アイテム(笑)ジャンクなマザーです。
ソケット478の今となっては化石同然な起動不能で処分に困っていたヤツです。
このマザーを良~く眺めてみますれば・・・

画像 056_e 発見!(1500μF 16V nichicon製)

天下のnichiconです。made in JAPANです。MSIさすがです←ナニが?
耐圧が同じ16Vで容量が若干違いますが(コンデンサの単位について詳しくはコチラ
この程度の違いは誤差の範囲内で片付けますw

このマザーには3個もついてました。コイツをハンダコテを使って外すのですが、
基盤裏面の該当コンデンサの足をハンダコテで慎重に溶かして外します。片方ずつ
ちょっとずつ溶かしながら引っぱりながらを繰り返します。

さて交換するコンデンサが調達出来たところでモニター側のダメダメコンも外します。
ダメダメコンを外した後のピン穴は、先のとがったモノ(安全ピンみたいなの)を使って
貫通しておいた方が後々の作業がしやすくなります。

画像 043_e 外れました

取り付けは外すのと逆の順序ですね。基盤表面から極性(+ -)に注意して足を通して
裏面にハンダを盛ります。

ついでに基盤裏面の怪しい部分にハンダを盛りなおします。以前に同様の修理をした
「LCD-A173V」の時は、コイルの取り付け部にハンダクラックがあったりしたので。
念には念を入れてチマチマとハンダを盛り直してみました。

コンデンサ交換とハンダ盛り直しが終わったら基盤を元に戻して各種ケーブルを繋いで
仮動作確認。見事になおってました。数分間ほったらかしにしても画面は消えません。

完全に直っていると仮定してモニターを組み立てましょう。バラすのと違って組み立てる
のは気持ちが良いです。

画像 160_e 修理完了☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノ イエーイ

1時間ほど点けっぱなしにしてみましたが、まったく大丈夫みたいです。
画面のチラツキもなく正常動作と言えるんじゃないすか。

最高解像度はSXGA(1280x1024)なので今までの17インチと同じですが、文字や画像が
大きく見えるので良さげな感じです。

・・・で・す・が・・・

画面がなんか暗いんです。比べてみますと・・・

DSCF2095_e.jpg こんな感じ

明るさというか色味というか、全体的に発色が良くない感じです。
おそらくバックライトの劣化でしょう。コイツも交換しちまえば明るさ、発色ともに新品同様
になるのでしょうがお金もかかるし、液晶のバックライト(蛍光管)は意外とシビアな
ブツなのでリスクを犯してまで交換するのもアレかなぁ・・・と。

今現在、問題なく使えるのでおkとします。
そのうちにはバックライトが切れるでしょうから、交換はその時にでもやりますか。


っというワケで、無事に直った『LCD-A193V』ですが、先ほどの発色の悪さが気になるので
メインで使うのはヤメておきました。やはり画面は大きさよりも画質優先ですからね。
ついでに言うと、眼前50cmで19インチを見るのは大きすぎてちょっと疲れます。

何事もホドホドが良いですなと、上手くまとまったところでそろそろお開き(笑)


さて次回ですが、なかなかに手強そうなブツがやってきました。
今までに見たことも触ったこともないシロモノです。

DSCF2040_e.jpg 東芝 Dynabook TX/66HBL

恥ずかしながら初めてのCore2Duo機です。ジャンク道を歩み続ける上で避けては
通れないLGA世代の機種です。はてさていかなるものか・・・


(以下、岸田今日子風に)
直すも地獄、壊すも地獄。
されば自ら選んで冥府魔道の世界へ踏み込んだこのジャンクの旅は、その行き着く果ては、
はたして何処なのであろうか・・・?


つづく




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