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こんにちは。ガソリンスタンド店長です。

相変わらずの乱痴気騒ぎに早く終止符が打たれる事を願うばかりの繁雑な業務に追われております。

一般ユーザーの方々は今、とてつもなくお困りなのではないでしょうか?
ガソリンスタンドから燃料油(ガソリン、軽油、灯油)が消えている訳ではありません。

開店しているガソリンスタンドが無いのです。「営業中」のお店が全く無いのです。

なぜこんなことが起きたのでしょうか?



当店はフルサービスのガソリンスタンド(以下GS)です。
セルフスタンドと違い、給油中の車の窓ガラスを拭いたり、灰皿の清掃をしたりと言った事はもちろんですが
洗車や日常点検、タイヤの空気圧点検、エンジンルーム内の点検や必要ならばオイルやタイヤの交換等を行っております。


「たったソレだけで1リッターで5~10円も高いガソリンを買うのはイヤだ」
「やれ洗車だ、点検だ、水抜きだ、オイル交換だ等、言われるのがうっとうしく煩わしい」

とゆう理由でセルフのスタンドに行かれるお客様も大勢いらっしゃるのではないでしょうか?


当店のようなフルサービスのGSが売っているのは値段の高い燃料油だけではありません。
「サービス」と「安心」と「安全」、そして「信用」と「信頼」なのです。

ほとんどのフルサービスGSは「お得意様」という固定顧客を抱えております。
通常の現金価格よりも数円高い燃料代を頂く代わりに、顧客の要望に出来るだけ応えられるように務めております。

正直に言えばこの「固定客」からの利益でフルのGSは成り立っているといっても過言ではありません。
「現金のフリー客」のガソリン代だけでは、まったく利益を得られないのです。

あなたが経営者ならどちらの「顧客」を大事にしますか?私は迷わず「固定客」を大事にします。

いま巷で起きている「開いているスタンドが無い」状態は、まさにソコに理由があります。

普段、大きな利益を頂いている固定客や物流関連会社、緊急車両のためにガソリンや軽油を残しているのです。
わがままを聞き融通を利かせて、固定客に優先的に販売をしているのです。

そしてガソリンを残す為には「開店」出来ないのです。「開店」しようものなら一斉にフリー客が殺到し
たちまち店頭在庫が無くなってしまいます。

GS経営者やスタッフにしてみたら、まさに苦渋の選択を余儀なくされているのです。



よく考えてみて下さい。いま一番困っているのは「普段はセルフGSを利用している人」ではありませんか?

セルフのスタンドは「融通を利かせる必要」がないので、どんなに困っていたって泣き付いたって何もしてくれません。
入荷した僅かな燃料油を売り切って、店頭在庫が無くなれば次回入荷まで休業です。

今回のような非常事態は誰も予想できなかったと思います。
だからこそ今回の事例を教訓にいま一度考えていただきたいと思います。

「馴染みのお店」や「かかりつけの医者」など、昔ながらの考え方や風習を見直してみてはいかがでしょうか?

上手く説明できなくて申し訳ありませんが・・・なんとなく今そう思います。






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